2012年4月13日

■ 教訓



これを残しておいて、計画性を持った制作の大切さを忘れない様にしたいです。
修羅場でした。

2012年4月2日

■ サルバドール・ダリの写真より



2009年、藝大の大学院で授業でLETAS Proというソフトウェアの演習がありました。
たしか一週間ほどの制作期間だったと思います。
その中で、僕はサルバドール・ダリの一枚の写真より着想を得て
「写真が記録した瞬間」の可逆性について興味を持ち実験をしました。

写真が持つ「時間感覚」は常に可逆のベクトルがあって、前にも後ろにも
見えない時間が存在する。
しかし、全ては過ぎてしまった過去であって、二度と取り戻す事はできないので
そこに「解釈」が生まれます。
とくにこのダリの写真は写真でしか現しようのない「瞬間」が記録されているので
それを分解して動かしてみると、それがどれほど奇跡的瞬間だったかが
よくわかります。

ちなみに「水」は時間がなくて描けませんでした。
いつか、このテーマと向き合ってみたいです。

2012年4月1日

■ プログラムオープニングアニメーションをアップロードしました。

2012年度東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 第三期修了展でのプログラムオープニング、ユーロスペースバージョンです。

監督・アニメーション/Director・Animation
:大川原亮/Ryo Okawara

音楽/Music
:羽深由理/Yuri Habuka

音響効果/SoundDesign
:滝野ますみ/Masumi Takino

彩色補助/ColorAssistant
:村本咲/Saki Muramoto


GEIDAI ANIMATION 03 TALK OPENING (EUROSPACE) from Ryo_okawara on Vimeo.




製作中は別件が重なり、かなりタイトなスケジュールで作りました。
アニメーションは自分でできましたが、仕上げの段階ではかなりの部分を手伝ってもらい
やっとの思いで完成。
すばらしい音楽も相まって、評判の良いオープニングに仕上がりました。
ありがとうございます。

これからもがんばります。

2012年3月23日

■ アヌシー国際アニメーション映画祭2012

修了制作の「空の卵」と千住アートパス用に制作した「千住Art Path 2011 公式CM ~Count Down~」がフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭にノミネートしました。ありがとうございます。学生部門と広告部門です。

「空の卵」は今日まで渋谷ユーロスペースにて上映中なので、興味のある方は是非足をお運び頂けると さいわいです。

ニュース↓
http://animeanime.jp/news/archives/2012/03/post_1917.html

Annecy公式ページ
http://www.annecy.org/annecy-2012/festival/official-selection/film-index:f20121744
http://www.annecy.org/annecy-2012/festival/official-selection/film-index:f20122162

2012年3月20日

■ FETE DE L'ANIMにて招待上映




フランスのFETE DE L'ANIMにて学部3年の時に共同監督で制作した「Orchestra」が招待上映される事がきまりました。
もうずっと前の作品ですが、未だにこのようなお声がかかる事をとても光栄に思います。
そして、共に日本のアニメーションのプログラムで上映される面々がこれまた豪華で
心苦しくも光栄でございます。


詳細ページ

http://fete-anim.com/fr/programme/japanimation/courts-metrages-independants.html

当時HDサイズでの制作方法を学んでおらずSDサイズの動画がマスターデータである事が
悔やまれますが、僕らにとって本当に稚拙で偉大な作品となりました。
今一度共同監督として共に制作してくれた奥田昌輝と小川雄太郎に感謝したいと思います。

一人でもこの様な幾度となく上映機会に恵まれる作品を制作できる様日々精進します。