2009年3月30日

■ サードアート?イベントデザイン?パティーコモンヅ?

っていう絶対覚えられない名前のクリエイティブ系のイベントに行ってきました。松子デラックス?みたいな名前の六本木にあるクラブでの開催でした。
何故行ったかというと、9月に僕とオーケストラの2人、慶応の学生、ギャラリーバーのオーナーと手を組んで学生映像祭を主催する事になっているから、そのイベントの営業というか宣伝ですね。
あわよくば、集客、作品の募集なんかも出来ればと思って行きました。結構面倒くさいなとか思いながら行った割には、色んな人が居て勉強になった。作家の支援活動なんかをしている団体が他に2つもあった。交流をしてみて排他的な考えは良く無いのかなぁなんて思ったよ。芸術家(自分を含め)は、馬鹿だしワガママだからお金の循環とか全然考えてないし、セルフマネージメントとかよく解らないし。「コンテンツ」とか「アウトプット」とか横文字を並べられるとイラッとするし。それにピュアだから「ガッポリ稼ごう」とか「いい女と遊びたい」言われると引いちゃうし、あ、徐々に自分の話になって来た。とにかく、芸術以外の人種をもっと尊敬していかないと、そこに転がっているチャンスを潰しかねないと思ったわけです。
作家をバックアップするのは、作家ではなくそれ意外の人種である事を、忘れかけていたサッコン。
それに、ハッっと気付けただけで大きな収穫だな。

でも今日はつかれーた。

駄文長文失礼致しました。これでもはっ付けておこう!
僕のお気に入り動画。ニホンミツバチの勇姿を見てやって下さい。



最初に飛びかかった奴に拍手!ちなみに外来種のミツバチはこの『蜂球』という必殺技を使えません。ニホンミツバチだけの特殊能力なんですね。

2009年3月24日

■ 卒業式


卒業式でした。
4年間通った多摩美術大学も今日でお別れ。本当に楽しかった。沢山友達が出来た。笑って過ごした。泣いた時もあったかもしれない。僕の人生の中で本当に大切な出会いが幾つもありました。そして、そんな仲間と良い環境でお互い刺激し合い切磋琢磨して制作に打ち込めた事が今の自分の大いなる糧となっています。
3年になった時から、アニメーション一筋でやって来た。バキバキのグラフィックデザイナーになるつもりで入ったグラフィックデザイン学科だったけど、色々な要素が絡み合って、奇跡の巡り合わせで今の僕がある。なんかポエティックで変な感じだなぁ。ちょっと感傷に浸ってるのかも。とにかく、卒業しても、みんな頑張って行くんだろうな。僕も負けないように、頑張りたい。

僕の回りの全ての人、ありがとう。(詩的な締めでごきげんよう)

2009年3月22日

■ 褒美

受験に合格した事だし、自分に褒美を与えてみた。それは、前から欲しかったこのセット。



1ℓのペットボトルとインスタントコーヒーを部屋に置いておいて、ビーカーで珈琲を飲むのです。
憧れてたんだ。そのうち焼き肉しようかな。

アルコールランプって相当燃費悪いです。200ccの水を5回程沸騰させたらアルコールが切れますね。う〜ん。でもいいや。
火事に気をつけようと思います。

2009年3月20日

■ 東京国際アニメフェア



Orchestraが東京国際アニメフェアのアワードで入選したので授賞式に行ってきました。東京ビッグサイトでの開催でした。前日の作品プレゼンテーションでは、人の入りもまばらで、大丈夫か?って思ったんですが、授賞式の方はおもったより華やかで、コンビニ使用の服装の僕は、いつも以上に浮きまくった次第です。僕等の仲間のO氏は寝坊して欠席しました。授賞式に寝坊する天才肌な男です。イベント自体アニメの祭典だけに(アニメーションとアニメと分けて考えた場合)すこしばかりアウェイな感じはありましたが、松谷社長(虫プロ)や小田部先生(ハイジのキャラクターデザイン)とまたお話する機会にもなり、面白い人だけに楽しい思い出となりました。ちなみに松田社長はブラックジャックのモデルになった人です。ハンサムなおじさんです。途中に25年前のアニメの主題歌を熱唱する25年前のアイドルのプチライブやバイオリンのライブなども組み込まれた楽しい受賞式&パーティーでした。
次回の第9回のアワードにも参加したいなと思いました。

プレゼンをする奥田氏(手違いで写真とムービーが消えちゃったすんません。残った中で一番マシなのがこの写真)

2009年3月14日

■ はぁはぁ・・・

世界最大のアニメーション映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭にオーケストラがノミネートされました!!!!学生部門ですが。はぁはぁはぁです。本当に。知らせを受けたとき眠くて眠くて寝ていたのですが、飛び起きましたよ。学生部門と言えど、アヌシーっていうのはインディペンデント系の作家にとって最大級の目標です。そこにノミネート出来た事は本当に名誉だ。受賞は期待してないけど、6月にフランスに行こう。

そうだフランスへ。



テンションあがったので、テンションの上がるアニメーションを貼っておきます。メディア芸術祭の時にチラっとふれたビックフォードのラインアニメーションです。この動き、メタモルフォーゼ!大興奮。



うう、画質が悪いですね。これスクリーンで見ると興奮が5倍はあると思うんですよ。またいつかスクリーンでみたいなぁ。

2009年3月12日

■ タマグラアニメーションクラス




先日タマグラ(多摩美術大学グラフィックデザイン学科)のアニメーションクラスでお疲れ会をしました。珍しく僕が幹事をしました。お金の計算とか、人に電話するのが苦手なんですが片山雅博教授には人一倍お世話になっているし感謝の意をこめて主催した訳です。
卒制でアニメーションを作った人を中心に声を掛けたので、関わりが多いにあったのに呼ばれなかった人が居たかもしれないけど。まぁ仕様がないよね。全員なんて言ったら50人くらい来そうだし。
飲み会は楽しかったです。皆シャイだからお酒が入らないと喋んないし、なにより片山先生が楽しんでいたようで良かった。最後僕は気持ち悪くなっちゃったけど吐かなくてよかた。その後カラオケオール、先生も何曲か唄って行った。上手かったです。
片山マジックでお会計が180円でした。スゴ。

アニメーションクラスの人は、みんな才能があって、それぞれ目指す所は違えど表現やイラストレーションのこだわり、思想のこだわりを多いに見せてくれた。課題も自由度が高かったため、他のコースの作品より自己主張の強い作品群が常にならんでいた。デザイン科でアニメーションやってる時点でかなりの異端なんで、変態が多いけどそれは良い意味での変態だと思うよ。出来ればこれからもアニメーションを作り続けて欲しいと思う人も居るけど、生活とか人生とか考えだすと、アニメーションってあまりにもそれらに不向きだからね。
それでも、僕はもう少し続けて行こうと思います。
ICAF2009にはどれが選出されるんだろうね。今から楽しみだよ。皆の名前を町とかで見るのを楽しみにて、あしたからまた頑張ろりますう。


俺、ちょっと服がはだけ過ぎ・・・・。

2009年3月10日

■ デヴィッド・リンチ



今日、入学手続きの為に外に出たのでついでといっては何だが、今公開中のデヴィッド・リンチワールドを渋谷のライズXに見に行った。
今日僕が見たのはBプログラム『ザ・ベスト・オブ・デヴィッド・リンチ・ドット・コム』彼が立ち上げた会員制のサイトのみで公開された短編映画だ。面白いのが2、3本あった。中にはリンチ自身が登場して、電気スタンドを作る様子をドキュメンタリータッチにず〜っと撮っていて「いやぁコレは良い黄色だ。上手く塗れた。」みたいな事を言ったりしてました。なんだかよく解らなかったけど面白かったです。工作的な感じが。ゴキブリが出てくる作品が映像美に満ちあふれていた。“Bug Crawls”という作品です。じりじりゴキブリが家の屋根を登り、降りる時にカサッと落ちる。裏返しになったゴキブリの足はジタバタと空を切る。焼き付く感じでした。音がカサカサカサとゴキブリが棚の裏で悪さを居ているんじゃないか?という音で怖かったです。
全ての作品に言えるのがリンチが音に関してとても敏感だと言う事。音が効果的に浮世離れした感情を演出している。一本目の“The rkened Room”という作品は最も理解不能でまるで夢の理論で成立しているようだった。時に不安を掻き立てられ、それが恐怖と変わり謎を残して去って行く感じ。ホント上手く言えません。解りません。これぞリンチワールド!良かったです。

そして中盤、6、7分ループだけの作品があって拒絶反応を起こした。音も、映像もずーーーーーーっと同じで狂いそうになりました。いやいや。最後はWeb上でも公開されている”Dumbland”というリンチが自ら描いたアニメーション(アニメ?)で締めくくりだったので最悪な後味でした。”Dumbland”はリンチの歴史から消えるべきでは?

一本引っ張って来ます。
"The Alphabet" David Keith Lynch



まだデヴィッド・リンチについて知らない事が多いのでこれから勉強しようと思います。

2009年3月2日

■ 卒展〜合格発表







先日卒業制作展が修了しました。
ご来場いただいた方は有り難うございました。
僕自身も、仲間や来て下さった人に、作品をお披露目する事で生の感想が聞けてとても勉強になりました。搬出後はAくらの面々と久々に飲みました。小一時間くらいだったのであんまり沢山は話せなかったんだけど気を遣わなくていい人達なので楽しく、そして楽でした。

そして今日は東京藝術大学映像研究科アニメーション領域の合格発表でした。
昨日のお酒のせいか見事に二度寝、、、すると父親が部屋に入って来て「おめでとう!」と言ってきました。
一瞬何が起こったのか解りませんでした。

父親は僕より先にインターネットで合格発表を見て事も有ろうか僕がコレから校舎に行って掲示を見に行こうとしているのにも関わらず
合格してた事を教えてしまったのでした。
ドキドキしながら掲示を見たかったのに・・・。マジで空気の読めない男だ。
そのせいで、入学手続き等の書類を貰いに行くのが非常に億劫になりました。しかしまぁ、行かなくてはならないのだから行きましたよ。心の中で、「なんで言うんだよ」を連発しながら。